一眼レフカメラってむずかしい?
一眼レフカメラって、難しそうなイメージがありませんか?
「設定がたくさんあって、自分には無理かも」って思う人も多いと思います。
わたしも、最初はそう思っていました。
でも今は、「設定なんて気にしなくて大丈夫!」って伝えたいです。
設定を知らなくても、楽しく写真は撮れるんです!
撮るだけでいいんだ
わたしが初めて一眼レフカメラを持ったとき、何もわからないまま旅行に持ち出しました。
カメラを構えて、シャッターを押してみたんです。設定も撮影モードも、何もいじらずそのまま。
ただ「撮ってみたい!」という気持ちだけで、パシャパシャ撮っていました。
マクロモードで大冒険!

あとから気づいたのですが、そのときカメラは「マクロモード」になっていました(笑)
マクロモードは、小さな花や虫などを近くで撮るためのモード。
それなのに、私は遠くの景色や建物を一生懸命撮っていたんです。
でも、「ちゃんと写った!」「楽しい!」って思えました。
間違った設定でも、楽しい気持ちがいちばん大事なんだなって、改めて思います。
最初に覚えたのは3つだけ
一眼レフカメラ初心者のわたしが、最初に覚えたのはたったこれだけ。
- ピントを合わせる
(撮りたいものに半押しするだけ) - 明るさを調整する
(明るければ「-」、暗ければ「+」) - カメラを持って出かける
(近所でもOK!外に出るだけで楽しい)
これだけでも、十分に写真を楽しめました。
最初はうまくいかなくても大丈夫。
わたしは今でも、ピントがズレたり、明るさを間違えたりしてます。
でも、それもいい思い出になっていると思うんです。「失敗しても楽しい」って思えることが、いちばん大事だと思ってます。
スマホとカメラ、どう使い分ける?

普段はスマホでさっと撮って、ゆっくりしたいときは一眼レフカメラを持ち出す。
そんな風に使い分けると、カメラ時間がぐっと特別になります。
「わざわざカメラを持つ」その特別感が、わたしにとってすごくわくわくします。
スマホは「日常を切り取るカメラ」
一眼レフカメラは
「特別な瞬間をじっくり残すカメラ」
そんなふうに思えると、使い分けがもっとワクワクしてきます。
まとめ:まずは撮るだけでOK!
一眼レフカメラの使い方は、難しい設定を覚えることじゃありません。
最初は、カメラを持って、撮って、楽しむだけで大丈夫!
わたしみたいに、マクロモードのまま景色を撮ってもいいんです(笑)
まずは一歩だけ、カメラと一緒にお散歩してみませんか?
きっと、いつもと違う景色に出会えると思います。
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